毎年この時期になると開花し、そして散っていく。街中で見かけるソメイヨシノは、厳密な意味では自然ではないですが、自然の摂理を感じますね。
春夏秋冬。なーんもせんでも、四季は巡り、草木は繁り、花は咲き、鳥は囀ずる.....時期が来れば。
もちろん、彼らには彼らの、場合によっては我々よりも厳しい生存競争があり、のほほんとなーんもせんでも、その時を迎えると言う事ではないでしょうが(^^)
自分自身を振り返ってみて思うのは、
思うようにはいかないなあ…
とか
思い通りに、動くのって難しいなあ…
とか
いろいろ、思い通りに行かないことってあるんですが、思い通りに行かせようとする事。それ自体が、自然の摂理ではない。
むりやりに、思った様にと言うか、考えてる様にやろうとするだけなんじゃないかと( ̄0 ̄;)
「自分が」なんとかする。わけではなく、流れに身を委ねてみること。
ただ、それは流されると言う事ではなく、自分の力以上に、もっともっと大きなものの中で、どうする?と言う事の様に思います。
そうなれば、もっと視野も拡がるんだろうし、力でむりやりに切り抜けるだとか、押しきるだとかじゃなく.....
芯のある。かつ、柔らかく温かみのある いきかた が 自然にできる様になるのかなあ…と。
桜が師の様に思えて来ました。師を囲んで、一杯やるかな(笑)
結局それかよ(; ̄ー ̄A