本日3月20日。
無事、開業から14年を迎えました。
ほんとに20日だっけなあ…?記憶の中では3月20日。で、月曜だった気がするけど、2002年の3月20日は水曜日...(笑)
だったら、11日だったかもなあ…とも思うけど、そんな月のはじめの方ではなかった。なんか、年度が変わる前にはスタートしよう。的な感じで、切りがいいから20日!なはじまりだった様に思う。
去年は、まるで無意識のままに通り過ぎた3月20日でした。去年だけでもなく、結構「.....ああ.....そう言えば....だったなあ....」みたいな事が多いんですよねえ(^_^;)
さて。14年前の事ですが、手違いでベッドが届かず。予約は入ってるけどどうする(;゜゜)?
の、波乱含みのスタートでした(笑)
確か、どこかから長椅子を借りてきて
「初めて来るんだから、こう言うベッドなんだ!って思ってもらうしかない!!」
と自分に言い聞かせながら、思いっきり冷や汗をかきつつ(^_^;)
思えば、そう言うどこかにぬかりがある...それは変わらない部分です。
で。その都度、何かでどうにかしてしまう(笑)
臨機応変と言うか、あるものでどうする?と言うか...
よく「こんな時に、よく落ち着いて対応できますね..」とか「すごい応用力ですね...」とか
誉められてるんだか、呆れられてるんだかの言葉を戴く事がありますが
単純に、自分がこう言う人間だから、そう言う事態に置かれる事がよくあって(自分で招いてるだけですが 笑)対処せざるを得ない中で養われたわけで、別にすごい事でも何でもない。ちゃんと準備しとけや!って話です(^^ゞ
ただ....どんなに念入りに準備しても、想定外の事は起こりうる。不測の事態には副産物として強くなりましたが....まあ、いばって言えるものではないですね(笑)
ともかく14年。
その臨機応変も、周囲の助けがあればこそで、改めていろんな人の顔を思い浮かべる日でもあります。
14年続けてる割には成長してねえなあ…と思ったり
14年も仕事をいただけてる事に、ただただ驚いてみたり
これからもきっと、1日1日。ひとりひとり。
ただただ、目の前にあるリアルに向かい合うだけ。その積み重ね。
それが15年目のスタートにあたって思うことです。
皆様へ。ありがとう。これからもよろしくお願いいたしますm(__)m