2016年06月30日

肉離れ系へのアプローチ、いくつか

ここ最近、何例かスプリンターのハムストリング.....
って、ちょっと柄にもなく横文字使っちゃったぜ的な?

と言うほどの事でもないですが、まあ短距離選手なんかの腿裏の肉離れ的な(画像診断とかしてないので、あくまで的なです)症例での来院がいくつかありまして。

とは言え、論文書けるほどの数でもなければ、データを取ったわけでも、比較も自分のこれまでの経験上の感覚と言う極めて主観的なものです。
医学的価値はないです(笑)

まあ、それは置いておいて

最近自分でいろいろ動いて行く中で気付いた事や、実感として感じられた事。
以前から持っていた肉離れ系の痛みや損傷の触ったり、動いてもらった時のイメージや感覚。
これまで、いろんな症状やいろんな方のからだを見てきて、試行錯誤してきたもの。

そんなものの中から、ふと浮かんできたイメージでのアプローチ

結構いい感触が得られております



患部や痛みに こだわりすぎたり とらわれてしまわぬ事

ひろく 心身を 俯瞰してみること



フォーカスして視ること

引きで観ること

眼で 頭で みること

心で 肚で みること


日々、多くのものやことから 気づき・学びを得させていただいております。

ありがたし


ん.....?
結局、全然肉離れの話は出てないし、なにをどうしてる、どうなったもない.....と?(^_^;)

すんません

物好きな方は、お越しくださいませ~.......

言葉や文字・数字では言い表せないものもあるのですm(__)m


posted by 石井成之 at 08:25| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする

2016年06月28日

インプットと実践

先週末は東京にて・・・

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実は、1月に痛めた左肩が痛くて・・・この写真の時は、肩甲骨寄らないし、この重量物を支える事自体が完全な苦行(>_<)
そんな状態で、ウエイト使うセミナーに行く事自体が、すでに選択ミス(笑)・・・と言われても仕方ないっすね。

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が、これで背中を情け容赦なくバンバン叩かれ・・・・詰まってる息を吐くうちに

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肩もグルグル動くようになりまして


筋肉痛は来ておりますが、からだはかなり柔らかく、動くようになりました。

どう、表現すればいいんですかねえ・・・

多分、いわゆる一般的なウエイトトレーニングだったり、一般的なからだの使い方を
「ブレーキをかけながらアクセルを踏んでる状態」と表現するなら
「ブレーキを外してしまう状態を、どうやって手にれるか?」

を模索する様なもの・・・

とでも言えばいいのでしょうか・・・

ブレーキがなくなるから、使用感もなくなってくる
呼吸を止めず、動き続ける。
弱いところを鍛えるでも、どこかを意識して使用感を出すでもない・・・・
息を止めない。踏んばらない。動き続ける。

こんな単純で簡単そうなことが、なぜこんなにもできないものか・・・
速く動きたければ、ゆっくり動きなさい。

まだ、よくわからないけど・・・
恐らくゆっくり動くときは、骨が一つづつ動いていく・・・速く動くときは、それが一斉に動くだけの話。

だから、支点もない・・・

そう言う事なんだろうな。と思う。

思ってるだけではできないので、日々自分のからだと感覚と向き合う。
インプットしたものを、実践しながら、再び入ってきた感覚を手掛かりに、毎日その度毎に違う自分を楽しみつつ・・・

今日も、仕事の合間に、遊んでみる。

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間違えた・・・

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※この写真は、イメージであり、私ではありません(笑)

posted by 石井成之 at 17:36| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

学ぶと言う事は、頭とからだを同時に使うこと

最近は、インターネット上の画像や、動画なんかで、いろいろ手軽に情報を手に入れる事ができる世の中ですが.....

なにをやっているか?とか、どう言う動きをしてるか?とかの形そのものはそこまで重要ではない。
そこの中にある哲学と言うか、どう言う意識だったり、どう言う発想や、積み重ねによってそうなりそれをしてるのか....?

AさんとBさん(ビーチサンダルではない)と、やってる事と言うか、見た目は同じ様な動きであっても、目的や考え方は違うのではないか?
それをどう伝える?

みたいな事を体験できるかな....と
言う風に思いまして、江戸に参ります。

百聞は一見にしかず。と言うか、生身のからだでやってみねばわからぬ事。
全くできない(; ̄ー ̄A
も含めて、体験からしか得られないものを......

そして....
どうでもいいんですが「江戸」と言えば「エド・サリバンショー」と言いたくなってしまい
「江戸サリバン賞」の表彰場面を想像してしまうわたくしめでございます(^_^;)
posted by 石井成之 at 09:18| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする

2016年06月24日

距離感について考える

患者さんや、選手との距離感。

絶妙なところってあるんですよねえ…自分は、それが上手な方ではないなあ

と思ってて、人を見て羨ましく思う時が多々ありです(^_^;)

スタートが、大学時代でその頃は勿論同年代に接するのが中心で
かつ、合宿所生活で寝食を共にしている仲間たちの中でやって行くには「トレーナー」としての仮面を着ける。と言うか...意識的に一定の距離を取ろうとしていた様に思います。
同級生だけど、ある意味戦友でもあるけど....だからこそ、立場が違う部分をはっきりさせよう。としてきてましたね。

それからも、選手と年齢が近いと言う事もあって、一線を引いて接する。と言う意識は変わらず、そうして来た様に思います。
あまり近くなると、情が移ってしまう。ドライになれない自分がいる事は十二分にわかっているので...

ただ、確実に自分も歳を重ねるわけで、今や親子でもおかしくないくらいの年齢差だったり、親御さんの方が歳が近いとか が普通になってきていることに気づきました。
そう....これで、以前と同じ距離感で接してたら、そりゃなんも言ってこれないわな!
と。

俺だって、自分の親くらいの世代の人と話す時、何話そうか...って思うし、こう言う事聞いてみたいけど、聞いてもいいのかなあ...
とか考えるよな。
壁はつくってないつもりでも、そこに壁は存在するか...

と、ふと思ったりもして、最近は以前よりも壁の設定を低くはしてるつもりです。

でも....気を許した時に出る、バリバリの広島弁は、意識するしないに関わらず、なかなか出てくれませんわ(^^;

人との間合い。物理的にも精神的にも。
自分本意でなく、相手に合わせた心地好い間合いが取れる様な、柔軟性のある人間でありたいなあ....

それが、当面の課題ですね。
意識してコントロールするものではなく....空気を読んで、対応できる。そう言う柔らかさですね。


人間が二人以上いれば、そこには何らかの関係性が生まれ、よくも悪くも何らかの影響はある。
相手や状況によってこれは一定でなく変動するもの。
そして、自分が踏み込まれたくないときや、自信がないときは、遠くなる....
遠くてうまく行かないことも、近すぎて難しくなるときもある。

気がつく
と言うのと
気を使う
と言うのは

似ている様で、実は全然違うことかも知れない。
と....
posted by 石井成之 at 13:36| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする

2016年06月11日

6月・7月の予定【6月11日時点の確定分】

先日お伝えいたしましたスケジュールより、若干変更がありまして......

6月12日(日)休診
6月14日(火)~15日(水)合宿帯同
6月16日(木)~19日(日)中国高校総体
6月20日(月)午前休診
7月3日(日)休診
7月7日(木)~12日(火)合宿帯同
7月13日(水)午前休診
7月18日(月)~27日(水)合宿帯同
7月28日(木)休診

8月1日(月)~7日(日)合宿帯同


これは、やっぱりカレンダーに書いて見た方がわかりやすいっすかねえ......

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夏の間、シャッター降りっぱなしの治療院ですが、潰れたわけでも遊んでるわけでもありません(^_^;)

7月・8月は、まだこれからいくらか入ってくるかと思います。

いない時が多いのに、休みやがって!と思われるかも知れませんが、よい仕事をするためにも安息の時間は必要ですね.....
そんなわけで、ご迷惑をおかけする夏ですが、よろしくお願いいたしますm(__)m
posted by 石井成之 at 09:46| Comment(0) | 休診日 | 更新情報をチェックする

2016年06月02日

腰で立つ 腰で担ぐ

よく言われる言葉ですが.....

実感伴ってますか?

昔の日本人は、天秤棒を腰で担いでた。籠かきは腰で....とか、聞いたことがあるかと思います

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こんな感じですよね。

で、今時 籠だったり、天秤棒を担ぐなんて事はまずないですが....

リュックサックを背負うとか、荷物を肩にかけるとか、アスリートであれば、ウエイトトレーニングでバーベルを担ぐとか、は日常茶飯事。

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で、こんな風に紹介もされるので、リュックの高さとか意識したりしてる人は多いかと思います。


ただ、これほんとの意味で、まっすぐ立てないと、この背負う高さとかいじっても、やっぱり肩で担ぐになっちゃうんですよね.....

肩が前に出る。頚が前に出る。

肩と頚で踏ん張って、ついでにお腹も使って、からだの前側で、重さに耐える.....

今日、スーパーに買い物に行って、買ったものを袋に入れてたすき掛けに肩から背中へ。
何の気なしにやったことですが、荷物の揺れも少なく、あれ?と思い、感覚を観察すると、ストンときれいに腰の上に乗っかってる感じ.....
すっと、背筋が伸びて肩が落ちれば、収まるべきところに収まる。と言う事で、位置を調整してどうこうって事ではない。


人間 動くときに何がいいって、実際のからだの重さをいかに感じずに動けるか?重いものをより軽く使える。って事ですよね。
力が強ければ、使えるわけでもないし、弱ければ使えないわけでもない。
と、最近つくづく感じております。

ただ....自分自身もまだまだなので、偉そうには言えませんが、当面はもう少し股関節が割れてくればなあ....

頭の位置を変えずにジャンプしたい。と思う今日この頃です。
(これはジャンプではありませんが(笑))
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posted by 石井成之 at 14:23| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

実感なき実感

先日、師のセッションで言われた「障害物を自分でつくって、手応えを得ようとする....」と言う事。

今朝、走っててハッとした。
吐く息、吸う息、そのどちらにも手応えがあると、高揚してくる.....
なるほど。息も喉ごしか.....

早食い、がぶ飲み、麺類好き.....

確かに、その傾向だし、喉ごしだよね。以前、そんな話を聴いても自分の事として響かなかったけど、ああ、そうだなあ…と思う。



それが、調子に乗ると足がピキッといっちゃうところかもなあと。
息に手応えが出ぬ様に、顎を引いて背中で息をするイメージにしてみると、足の踏ん張り感は少なくなる。
地面を踏みしめる実感は少なくなるが、ペースは変わらない...
ただ、どこか所在ないと言うか不安な感じがする。

押したら押し返される。が、重力のある世界では当たり前で、手応えがどれだけあるか?と言う実体のあるものが当たり前だと思っていたが、それは力と力で押し合うだけの話だと言うのが、こう言うところなのか。


雑にやってるから、鈍くて何も感じない。と言うのと、丁寧に動いてみて、これまで感じてた手応えはないけど、空回り感はない。
と言うのは、ずいぶん違う様に思う。

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そして....ふくらはぎにあった痛みも小さくなり、ふくらはぎの筋の盛り上がりも高い位置に変化してくる。

ただし、この世界に正解はない。きっと、これだ!と思って、ここにとらわれると、そこから離れられなくなり、違うものになっていく。
そうは言っても、この感覚を追いかけて行くのは大事。

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こう言う、半分わけのわからない、答えが永久に出ない、ゴールなんてきっとないよね.....
を、おもしろいと思うか、わけわからんし、めんどくさいよねえ、と思うかは、人それぞれ。

それでいいんだと思います。

踏ん張らぬとも、どっしりと。どっしりしつつも、軽やかに....足取り軽くも、地に足はつく。
そんなところですね。
posted by 石井成之 at 13:57| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする