2016年12月27日

年末・年始の診療について

今年も残すところ、あと数日となりました。

年内は、30日まで
年明けは、4日から

なお、1月10日から22日までは、合宿帯同や都道府県駅伝の対応で、非常に予約が取りにくい状況になっております。





posted by 石井成之 at 08:52| Comment(0) | 休診日 | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

ぎっくり腰に、寝違いに......

ここ最近、気温差が激しかったりと言うのもあってか、ぎっくり腰や寝違いと言った「何かの拍子に急に痛めた(>_<)」と言う症状で、緊急の来院がちょくちょく....それなりの頻度でありまして.....

DSC_0711.jpg
基本的には、予約制での診療体系ですが対応可能な状況であれば、できるだけやらせていただくスタンスでやっております。
それを受ける事で、他の患者さんに皺寄せが行く様な状況であれば、他の時間帯であったり、申し訳ないですが、翌日であったりと言うご案内もさせていただいております。

さて。そんな前置きはいいとしてですが。
そうなんです。そう言う症例がここ最近続いておりまして.....

日常生活に支障をきたす様な痛みだったり、それこそまっすぐ立てない。普通に歩けない。
って言う状況で来院される事が多く。。。。。

治療ベッドに上がることや、横になる事にも困難がありますが、とりあえず帰る頃には、普通に歩いて帰っていただけている.....首も回る状態になってる・・・
と言うことで、一応は役にたててるな。くらいには思っております。

こうした治療を通じて、ようやく「自分は治療家です」と少しだけは言えるかな、とか思っております。
DSC_0106.jpg



続きを読む
posted by 石井成之 at 11:47| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

治療とは、気づきを共有すること

先日、しつこく現役を続ける後輩が治療にやって来ました。
大学時代からですから、なんだかんだで20年来の付き合いです。

トップレベルに登り詰めて行く時、全盛期の時、社会人となり時間をやりくりする中で、競技レベルを維持して行く時、そして......徐々に衰えて行く時。
いろんな局面に関わらせていただいております。
その度に、あれやこれや、思い浮かぶイメージを投げかけ、治療し動いてもらい、からだを通じて出てくるものに、こう言う方法で動きやからだの捉え方をしていったら......?
と言うやり取りをしていきながら改善策を見つけて行くという、あれこれ試していける貴重な存在です(^^)


本人の主訴....どこがどう気になるとか、痛いとかありますが、だいたいウチに来るときはセルフであれこれやっててもおっつかなくなってる時なので、
症状が出てる所が本格的にぶっ壊れてるか.....
本人が思っていないところにスイッチがあるか.....
知らず知らず、身体イメージにズレが生じて来てるか.....

まあ、だいたい2番目、3番目のどっちもなんですが(笑)


1回の施術が終わる頃にはいい状態を取り戻しますが、こう言う状態になってきてるのは言ってみれば一種の「生活習慣病」ですからねえ(^^)
そこで、修正する為のエクササイズと言うか.....日常の中で、自分のからだと対話する事が大事になってくるのです。
対話するときに基準と言うか、ガイドと言うか.....そんなものが必要なので、息だったり、荷重のかかりかただったり、踏ん張る部位だったりを感じつつ動いて行く......

それを探って行く。

自分自身もそうですが、こうやってリセットして、これを続けていけば.....と思ってやっていくんですが、それでも徐々にズレて行ったりしてしまう(>_<)
三つ子の魂百までとも言いますが、癖だったり思考パターンや、疲れたり追い込まれた時に出る力の入れ方や、踏ん張り方、息の仕方はなかなか変えれるものではないですからねえ......

落ち着いて時間を設けたり、準備をする時にリセットをしていっても、日常生活を普通に送るなかでちょっとずつ、気づかぬくらいずつ溜まって来ちゃいますから(; ̄ー ̄A

もちろん、こうやってやってくと長持ちもしますし、自分でコントロールできる幅も拡がって来ます。
それでも、なんについても言えることですが、他人の目と言うか、第三者の視点は必要な部分で、自分自身も、セミナー開催で師に来ていただいたり、あるいは不定期ですが、何人かで集まって稽古会と言う形でズレを修正してもらっています。

治療と言う形をとるか、動きづくりと言う形をとるか...どちらも、からだを通して気づきを得てどう変わるか?と言うことをやってるんだなあ。と改めて感じました。
よりよい気づきを得られる様、日々べんきょうです。

DSC_0002.jpgDSC_0776.jpgreceived_1753049794939043.jpeg
posted by 石井成之 at 13:03| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする

2016年12月03日

方法よりも目的

ウチにも、いわゆるトップ・アスリートと呼ばれるであろう選手が来院してくださる事も日常的にあります。

治療だったり、必要に応じてからだの使い方だったり、トレーニングだったりのアドバイスや指導をさせてもらう事があります。

技術そのものは指導できませんし、めちゃくちゃ負荷の高いことをやるわけでもありません。
本当にある意味地味な、基礎の基礎と言うか・・・ベースになる部分、筋力にしろ、動きにしろ、そのあと実践的な動きやトレーニングをしていく中で、必ず生きてくるであろう・・・と思われる部分の底上げをする。と言う意識でやらせていただいております。

現代は情報化社会ですから、ずいぶんいろんな事に貪欲に取り組んでる選手が多いですね。個人でも、チームでも・・・
ただ・・・反面、情報があるが故に、なんだか世の中で流行りになってるものだったり、見栄えが良かったり、やった感が得られやすい、高負荷や、動きの難易度の高いものが喜ばれて取り入れられる事が多かったり・・・
それ自体は、悪いものではないんですが、負荷が高すぎて、本来目的にすべきところがあいまいになってるケースが多く見られます。

で・・・めちゃくちゃ地味なことを、正確にやってもらうと。
残念ながら、できない。って言うのがすごく多くて・・・そりゃ壊れるし、思うように自分のからだ動かせませんよね?っていう話です。

ゆっくりと、自分のからだを支えて立ったり座ったりすることすらできないのに、グラグラするところでやるとか、重りを持ってやるとか、もっと複雑な動きや、からだを支える以外の部位を鍛えるとか・・・それ以前の問題ですよね。

ただ、基礎ができてなくても、複雑な事や、応用はできる事があります。ずいぶん誤魔化しながらですが・・・(>_<)
でも、基礎の部分が正確にできないので誤魔化してる事にすら気づけないし、その誤魔化した動きを繰り返してる事が痛みに繋がったり、もっと言えばパフォーマンスの頭打ちに繋がってる、と言う事には思いも及ばない事が多い様です

気づかないし、思いも及ばないので、負荷を上げたり、より高度な事に取り組むことが、故障を防ぐことやパフォーマンス向上につながると信じて、ベースができてないところに誤魔化しを積み重ねていくと言う、がんばってるのに思った様に成果が表れない。と言う悪循環も見受けられます。

個人に対して1対1でできる事と・・・集団への指導と言う中でどうしても薄くなってしまってでききれないものと・・・
その部分もあるんだろうなと思ったりもします。

その動きの、その補強も意味を。
からだのどこから動いているか?どこの動きを感じながら・・・からだの内部。骨格の位置関係であったり、呼吸に意識を向けてみる事など・・・
マニアックかもしれませんが、そう言うところから掘り下げていく。そんな取り組みをしていきます。




続きを読む
posted by 石井成之 at 13:59| Comment(0) | 日々感じたまま | 更新情報をチェックする