今月は、学生対象の勉強会に

専門学校での講義



と....
珍しく、人前でしゃべる機会がありました。
人に伝える。理解をしてもらう。
と言うことだけでなく
普段、自分が何を考え、どの様に組み立てて「人のからだをみている」か.....
そんな事を自分自身もまとめる機会になりました。
○○と言う症例や、痛みに対して....
と言うことよりも、動きのメカニズムと言うか、全身つながって動いてて、それをどう考えるか?
患部をみる事は大前提として、それだけではないベースの部分をどう整えるか?
ほぐすのか?鍛えるのか?.....どちらを選択するのが早いか??
と言う以前に、根本的にこの部分をちゃんと整えておかないと、活かせないのではないか?
と
そんな風にからだを捉える一つのヒントになればなあ…
と思います。
もう少し深堀してみるか....もう少し発展的に拡げてみるか....
自分自身も、もう少し整理が必要ですね。
イメージとしてできあがってて実際に使っていても、じゃあそれを説明するとか
ってなると、なかなか難しい。
時々、こうやってアウトプットしていくと、いろんなものがみえてくる。
良い経験でした。